go to wisteria

July 16, 2009

人脈とはなにかについての話を、あるひとから聞いたんですが、部下にこう説教したことがあるそうです。


「いざというときに君たちが金を渡して受け取ってくれる人間が何人いるか?それが君たちのもっている人脈の価値だ。だれからでも金を受け取る奴は意味がないからカウントしちゃだめだ。普段はそんなことをしないような奴で、君たちに心を許してくれて、いざというときには金を出したら受け取ってくれる人間が何人いるかが大事なんだ。」


この話を聞いたのはもう何年も前ですが、ちょっと当時の僕にとっては衝撃的で、人間というものをいろいろ考えるきっかけとなりました。自分の欲望じゃなく、相手への好意のしるしとして、人間はお金を受け取ったりするんだ、と思いました。考えてみると、ぼくも好きじゃない人間から飯を奢られたりするのは大変な苦痛なので避けます。